XⅣ節制(大アルカナ)

カードの意味

14.XIV節制(せっせい)の意味

赤い(情熱の色)羽根を広げた天使。その胸には四大元素(→参考記事)の火を意味する三角形(正確には正四面体が火を表す)のマークがあることから、「火」を司る大天使ミカエルであることが分かります。

羽根で「風」を受け止め、右足は「水」左足は「地」にあり、しっかりとバランスをとって安定しています。

四大元素(火・風・水・地)を上手に使いこなしているのです。

この調整力は、経験を通して手に入れた知恵や応用力を表しています。

また感情を表すカップを両手に持ち、こぼれ落ちないように「水」を注いでいます。これは自分自身をコントロールできている状態であることを意味します。

堅実な様子や、物事に適応できていて安定していること、問題を難なく乗り越えられることを教えてくれるカードです。

恋愛では関係の進展や、誠実なお付き合いができている時に展開されます。

 

正位置で展開された場合

物事の安定、平穏、応用力を発揮できる、柔軟な対応力、、柔軟な発想、調和、良好な関係性、順風満帆、問題解決、良い気づき

逆位置(逆さま)で展開された場合

不安定さ、困難な状態、自己中心的、欲深さ、適当な対応、経験不足、力不足、不調和、気疲れ、気をつかい過ぎる、視野が狭い

などの意味を表します。

 

タロットに正解はありませんので描かれているもの、色、カードから受ける印象などからイメージを膨らませること、他に展開されたカードと合わせて意味をとらえることがポイントです。あまり意味だけに捉われず、イメージを膨らませカードから自由にメッセージを受け取ってくださいね!

次回は「XV悪魔」です。お楽しみに~♪

 

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